ダブダブ解消.マタニティー作業服は妊婦さんにどんなメリットがある?

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工場

大手企業の工場では勤務している女性のためにマタニティー作業服を導入したということです。なぜ専用の作業服が必要になったのでしょうか。

神戸製鋼所は3日、工場で勤務する女性社員が妊娠中も着られる「マタニティー作業服」を今月導入したと発表した。
(産経WEST)

妊婦さんの作業服の問題はどこに?

妊娠した女性が着るマタニティーウェアはオフィスや店舗などで働くのには向いていますが、工場などの現場で働く場合は適当なものがありません。

作業現場で作業服を着用する一番の理由は危険防止です。

現場では活動的で体の動作にも支障の少ない服装をしていなければ生命にも危害が及ぶようなことあるからです。

これまでは男性向けの大きめの作業服や私服を着ていた。余った裾や袖が機械に巻き込まれたり、転んだりする危険があるため、製造現場には立ち入りを制限していた。女性社員からは「現場に入れないため業務に支障が出る場合がある」という意見が出ていた。(産経WEST)

お腹周りが大きくなった女性用の作業服がないので、男性用の作用服で間に合わせていたのだそうです。

現場で働く女性からは変化する体型にあった女性用の作業服が必要だと要望されてたということです。

どこに工夫があるのだろう

マタニティー作業服は、妊婦さんの体型の変化に合わせてお腹周辺のサイズが調整できるように作られています。

・上着は胴回りが自由に変えられるようボタンで調整できる

・スラックスはお腹の部分が伸び縮みする

女性用の作業服にサイズ調整の工夫をしたことで、男性用のダブダブの作業服を無理して着る必要がなくなりました。

マタニティー作業服にはどんなメリットが?

妊婦さんにとっては

働いている女性は妊娠したからといってすぐ仕事を休むわけにはいかないわけで、産休には入るまでは勤務を続けることになります。

そういう現実からは、マタニティー作業服が必要なわけです。

だんだん大きくなるお腹を抱えながら働かなくてはならないのですから、少しでも危険を減らすためにはマタニティー作業服ばかりでなく、妊婦さんの立場を理解することが必要ですね。

企業にとっては

マタニティー作業服を採用した企業では今後も女性の採用を増やしていく計画があり、女性の理解を得るためにも、女性が働きやすい環境を用意する必要があります。

その現れの一つがマタニティー作業服というわけです。

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