土居美咲を初五輪へと開花させたすごい コーチ クリス・ザハルカ氏

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リオ五輪のシングルスの出場枠はランキング上位56人までと決まっています。
土居美咲は現在48位でリオ五輪初出場がほぼ確実になりました。

利き腕があのマッケンローと同じ左で、強烈なストロークショットという武器を持ち、その才能が認められながらもトップに躍り出ることができずにいました。

その土居美咲をWTAのトップ50にランクインさせたのは、2015年4月から師事している米国人コーチのクリス・ザハルカコーチあってこそと言われています。

ザハルカコーチはテニスのツアーコーチとして20年以上の経歴があり、これまでナディア・ペトロワ、クルム伊達などのコーチを歴任している実績がある人物です。

そのザハルカコーチの土居美咲へ指導法というのがこちらで紹介されています。
ザハルカコーチはこんな人です。

コーチの指導と言えば、日本中を驚きと感激の渦に巻き込んだ元ラグビー日本代表のエディー・ジョーンズヘッドコーチの指導法が思い起こされます。

ザハルカコーチは、小手先のテクニックより基礎力を重視しています。土居美咲を普通の力で勝てるように鍛えあげています。

エディー・ジョーンズヘッドコーチも基礎力を重視していたように思います。

技術を磨くことで壁を乗り越えることができるかもしれない。成績が上がるかもしれない。ですが、ザハルカコーチは、テクニックに傾き過ぎるきらいのあるトレーニング法に対してそれではだめだといっているのです。

考えてみれば、テニスでもゴルフでも、テクニック至上主義になっているように見えます。スポーツ雑誌を開けばそんな特集ばかりです。

商業ベースではそういう話題を売りにせざるを得ない事情があるかもしれませんが、スピードや持続力といった基礎的な点が忘れがちになってはいないでしょうか。

ラグビー日本代表と同じように一つの壁を乗り越えつつある土居美咲に期待するとともに、ザハルカコーチの言葉に謙虚に耳を傾けてみるいい機会だと思います。

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